2018年12月23日日曜日

一般質問

12月定例議会の一般質問 今回の定例会では下記のことを質問しました。                  看護専門学校は、平成27年に県立から丹波市立に変更になってから、定員割れが続いています。 受験者数も減少しています。 それは、看護師の養成機関が変化している事もありますし、それに伴って学生たちの意向が大学への希望に変わってきていると言う事です。 しかし、何らかの都合で専門学校に来ている学生もあるはずですし、専門学校で学ぶうちにさらに高い知識を得たいと望む学生が出ることは不思議ではありません。 そういった学生の夢の続きを見せてあげたいと言うおもいで、大学に編入する学生に対しての奨学金制度が新設できないかを質問しました。 それは、他の専門学校との差別化にもなるとおもいます。 またミルネについては、日赤病院に変わるものだと聞いていますが、指定管理料が毎年毎年1億5千万円あまり必要になる事についての考えを聞きたい事と思ったところです。     @看護専門学校の奨学金制度について Q) 看護専門学校から大学に編入するときに、2年間の奨学金制度で支援出来ませんか A) 専門看護師や認定看護師がいる病院が、医師の招聘も有利なところがあって、病院の力そのものを高めると思います。それが地域にも還元するのかと思うと、大変良い制度とは思っています。ただ、制度設計を考えるなかで不確定要素が多いのかなと感じています。丹波市として、どういう形が良いのか、今後の課題として受け止めさせて頂きたい。 @ミルネ内に開設の診療所機能は Q) 診療所の指定管理を県立病院に委託すると毎年1億5千万円の支出が必要です。医師を公募して、診療所部を貸し出すという選択肢はありませんか A) これまでの経過を考えると、県と市でハイブリッド施設群を構成すると言う本来の主旨を考えたところでは、指定管理がふさわしいと考えています。 25日の本会議で12月定例会は終了します。

2018年12月7日金曜日

久しぶりの投稿

久しぶりの投稿です。 そんなに書いてなかったのかと、驚きます。 光陰矢の如しと言う様に、日々が早く過ぎていきます。 12月5日からは定例会です。 私は、民生産建常任委員会、予算決算特別委員会、広報広聴特別委員会に所属します。 6日は、議案提案でした。 12~14日は、一般質問になります。25日に委員長報告・議案採決ですがその間に各委員会で付託議案審査をします。 議案書をしっかり読み込みます。 頑張らないと・・・