2020年5月21日木曜日

学校休業対策の「市立看護専門学校」

新型コロナウイルス感染症に係る丹波市の対応が出されています。
学校休業対策の「市立看護専門学校」では
            ①登校日の設定 5/19~週1から2回設ける
             登校は学年ごとの分散登校させる
            ②対面授業と遠隔授業の併用する
            ③授業料の減免 随時相談に応じる
 5/13の予算決算常任委員会に於いて、私は看護学生のコロナの影響によりアルバイトが出来ず経済的支障があったり、親が収入が減少して経済的支障があるなど影響がないのか。また寮費や授業費については、どのような取扱いになるのかを聞いていました。現在の所、影響は出ていないと言う回答を得ています。

2020年5月20日水曜日

飲食店の消費促進支援(市単)

新型コロナウイルス感染症に係る丹波市の対応が出されています。
事業者対策の中の消費喚起では、①テイクアウト店舗PR作戦
               ②プレミアム商品券の発行(市単)
               ③飲食店の消費促進支援(市単)
③飲食店の消費促進では、5/15~6/30に登録店の募集。
5/27事業開始し、8/31まで実施となります。
楽しみです(^^)/


2020年5月8日金曜日

民生産建常任委員会

今日は民生産建常任委員会で、農業振興について協議しました。新型コロナのこの時期に何で農業振興?と言われそうですが、新型コロナウイルス感染症対策は大事!そして農業振興問題も大事なのです。止まってはいられません。各委員さんからの意見を事前に募ってまとめられた資料に基づいて協議しました。私は、①例えば西宮市のように農業関連サイトを立ち上げて支援する事。貸農園情報、農泊情報、直販所情報、ショップ情報など、リンクを張りそれぞれのHPに飛べるなどなど・・。②スマート農業を推進するための支援。ICTの活用、専門家の指導支援。③里山整備による獣害災害予防の推進、専門家の導入④市島町を有機農業の特区に指定し、ブランド化を推進する。(地元の意見を踏まえる必要がある)以上の事を提案しました。私自身は農業に従事していないので、机上の計画と言われるのかもわかりませんが、今までに勉強・研修したうえでの提案です。今日の委員会で出た多くの意見は、正副委員長でまとめることになりました。

2020年5月5日火曜日

新型コロナウイルス緊急事態宣言5/31まで延長

新型コロナウイルス緊急事態宣言5/31まで延長により、兵庫県は休業要請を継続としました。丹波市の事業所・飲食店・市民等にさらなる苦難が始まりました。丹波市は今の感染のない状況を維持できるように、不要不急の外出は避けてステイホームで頑張りましょう!!   PCR検査が今も困難な状態です。それは、検査所の不足・人材の不足等があるのでしょう。私は、インフルエンザのように各病院で出来る迅速抗原キットでの導入を提言します。そしてプラスの方にはアビガンを早期に与薬することが良いのではないでしょうか。その中で、確実に効果がある新型コロナウイルスのための新薬をつくること・ワクチンを作る事が大切だと思います。今はまず、ステイホームです。

2020年5月4日月曜日

介護保険法施行令の一部改正について

5月臨時議会の議案である「介護保険法施行令の一部改正について」は消費税率10%引き上げにより、軽減税率をさらに増加するものです。軽減強化のための財源は消費税であり、国1/2、県1/4、市1/4の負担割合です。今回の軽減での市の負担分は20,138,933円となります。

2020年5月3日日曜日

5月臨時議会補正予算 タブレット

5月に臨時議会開催です。議案書が提出されました。その中の「学校の臨時休業に対応するための環境整備」で、「小中学校学習用タブレット端末の整備」262,878,000円(国庫95,895,000円)ですが、導入期間が令和3年2月であり、遅すぎるのです。さらに、このタブレット端末の整備は元々の企画であったのではないでしょうか。これをコロナ対策にあげられるのは、違和感があります。

2020年5月2日土曜日

5月補正予算 青垣診療所

12日の臨時議会で提案される「新型コロナ対策感染症対策関連補正予算」・・・市単独、青垣診療所医療体制の強化(内容)診療所に新型コロナウイルス感染症勝熱外来を設置することとし、必要な体制を整備するための予算・・・2,151,000円。中身は看護師の増員1名1,901,550円、エプロン、医療用ゴム手袋、消毒液、マスク、体温計、白衣だそうです。なんか発熱外来設置などと新聞にも載れば、市民は期待しますよね。この整備で大丈夫かと、やや不安ですが。また、不要不急の受診でキャパオーバーにならないように、受診する側も気を付けないといけませんね。