2017年1月12日木曜日

経済団体新春講演会・交流会

今日は午後2時より、丹波市経済団体新春講演会・交流会に出席しました。 後援会の演題は「商いの原点~ものづくり、ひとづくり、売りづくり~について。講師は(株)タビオ代表取締役の越智直正氏でした。彼は1939年に愛媛県で生まれ、中学卒業後大阪の靴下問屋に丁稚奉公。1968年に独立。メードインジャパンにこだわり、その品質の高さと独自の生産・販売管理システムでタビオを靴下のトップブランドに育て上げた。その生きざまを軽快な口調で話されました。その中で「客のことを考えて(靴下を)作るだけ」「世の中の役に立たないと儲からない」と言う基本があるように感じました。そして「兵法」をどう読むか?「ひょうほう」と読めば宮本武蔵のように自分が腕を磨いて戦う。「へいほう」と読めば、兵を使って戦う、戦略となる。商売に大切なのは「へいほう」である。と言ったお話をされていました。最後に「夢を見ましょう!!人生は一度だから、力いっぱい生きて死んでいくのも良いと思う」と話されていました。私も夢を見て議員になったからには、力一杯議員を生きます(^^)/ 市民のことを考えて動くだけ!!(^^)/ えいえいオ-(^^)/ 二部は式典があり来賓の方のごあいさつでした。三部で交流会でしたので、立食と名刺交換などがありました。初めての交流会の為随分緊張しましたし、知っている方も少なく人脈の不足を感じたのでした。(とほほ)

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