2017年4月29日土曜日

自己学習・東京

東京へ勉強に行ってきました(^^)/ 26日の夜行急行バスで行き、27日・28日と勉強をしてその日の夜行バスで帰宅しました。 若いころにはスキーに夜行バスで行きましたが、今回は年のせいで疲れました(^^; 1日目は「財政関連質問のポイント」と『あなたの街の自治体財政「見える化」研修1』で2日目は『あなたの街の自治体財政「見える化」研修2』と『議員の基本「財政比較分析」の仕方』でした。両日とも川本達志先生でした。頑張りました!!

天と権

4月の初めに、家の愛犬の天と権のカットに行きました。 お店の名前は「ポーテ」さんです。 家の愛犬たちは、中型と大型犬なので男性じゃないと大変なようです。 ワンたちは、いたっておとなしいのですが・・・・。 シャンプーとカットと爪切りなど、とても気持ちよくなりました。

2017年4月26日水曜日

衣川會舘

4月23日に青垣町佐治の衣川會舘でコワーキングスペース完成記念イベントがあり行ってきました。田舎の魅力を発信している若者たちによるパネルディスカッションがあると言う事だったので、楽しみにして行きました。少し道に迷い、到着した時には市長の挨拶が始まっていました。そして場内は満員御礼でした。関心がある人たちが多いのだと、なんだか嬉しくなりました。初めに田代春佳さん(移住相談ワンストップ丹波)からは、移住してくる人たちには特徴がある。一つは自分らしい暮らしを求めている。二つ目は「自分良し。家族良し。地域良し」のひとたちだということです。そして従来型の移住が計画して募集して移住して、それで終わりな感じの直線型であるのに対し、田代さんの考えるこれからの移住の形は①計画の時点でどんな人に来てほしいのかを特定し募集する。②移住希望者は自分に合っているのか、どんな仕事があるのか等調べる。③移住(定住ではない、とりあえず移住)が決まれば、その後のフォローアップを大切にする。そして④夢を応援する。そうすると⑤自然と移住者からのSNS等によるPRになる。この①~⑤の循環サイクルがあり、その中央に地域があるのが理想ということです。「過去からの積み上げ」と「未来への投資」=地域の価値を高めることが出来る町には人が集まる。という田代さんの言葉を大切にできる事をしていこうと思いました。                              「5人の仕掛人に聞く、地方に人が集まる仕組みづくり」と言う魅力的なお題です。パネリストは中川ミミさん(市地域おこし協力隊)、出町慎さん(関西大学佐治スタジオ研究員)、中原大輔さん(フリーランスプランナー)、花田平さん(農家民宿・シュアハウスオーナー)、田窪亜矢さん(ホームワーカーコミュニティ代表取締役)でした。それぞれの立場で丹波の魅力や、丹波に居るわけなど語っていただきました。私は丹波市しか知らない者ですから、丹波の魅力を教えてもらった感じです。また、若い人たちのやる気・活気・自然体な生き方などなどを感じ、「いいなぁ~」「すごいなぁ~」と感激したのでした。

2017年4月22日土曜日

丹波市見学

I・Uターンの皆さんと議員有志で丹波市内の探索に行きました。柏原赤十字病院と県立柏原病院、そして新病院予定地に行きました。議員よりそれぞれの場所で経過等の説明がされました。その後、春日町で食事をし、春日町のクリンセンターと隣接する「生ごみ・剪定枝処理実証施設」を見学しました。続いて「丹波太郎」と言う有機野菜直売所で経過と今後の課題についての説明を受けました。最後に市島の「奥丹波の森」へ行きました。ここは地場の農産物や人の交流にかかわる農園・森を目指しておられるんです。自分でツリーハウスをつくったり、宿泊施設をつくったりと頑張っておられます。そして楽しんでおられます。いいですねぇ~~。そこで柏原町発祥の囲碁ボールをみんなでしました。(たのしかったです!!)夕食のカレーライスを頂き、お土産には手作りジャムを頂きました。本日一日、丹波市生まれで丹波市育ちのくせに、知らなかったことや場所を知ることが出来てとても良かったです。また、I・Uターンの方々とお知り合いになれた事と笑顔が沢山みられたこと、お話が出来た事がとても嬉しかった一日でした。計画してくださった春ちゃん、有難う!!