2018年10月28日日曜日

民生常任委員会

常任委員会では、①一般廃棄物処理施設解体工事の進捗について ②篠山市清掃センターごみ焼却施設基幹的設備改良工事について ③医療介護情報連携システム構築事業における基本設計概要と運営団体の設立について 以上の3件です。 「一般廃棄物処理施設解体工事の進捗について」では、現時点の実施率が10%と予定の21%より遅れています。 これはアスベストの含有率がH16年までは5%以内であったのが、H16年からは1%以内となり、H18年以降は0.1%に改正されたと言う理由があるとの事でした。 春日クリーンセンターは、リサイクル棟が0.4%、工場外装が1.5%・内装が0.2%、車庫棟が0.4%といずれも規定を超えています。 11月には設計・12月に更新契約締結を12月議会に議題提出されるとの事です。 メーカーヒヤリングではアスベストの使用はしていないと言う事だったが、事前調査でアスベスト使用が分かったと説明がありました。 こういう事は、よくあるのでしょうか? 含有率の変更はH18年ですから、契約の時点では分かっていたのでは・・・

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