2019年9月26日木曜日

予算決算常任委員会 総務文教所管部分決算審査

9月20日は、総務文教所管部分の決算審査でした。 各議員から沢山の質疑がありました。 私は、一般質問にならない決算審査を目指しました。 と言うのは、議員必携には「質疑は議題となっている事件について疑義をただすことである。・・・自己の意見を述べることはできないし、さらに回数の制限がある」とかいてあるからです。 結構自分の意見を長々と述べる議員がおられます。   【私の質疑内容】  総務費 ◎文書管理事業 市例規集データーベース更新等業務委託料 3,564,000円 30年度の更新回数12回と言う事で、1回297,000円は妥当か      ◎がんばる地域応援事業 1,350,641円 講習会4回開催 延べ43名参加  1回337,660円 費用対効果は? 講師は市内の方の活用は出来ないのか    労働費◎農業振興費 ・アジサイによるまちづくり協働事業補助金 271,000円 アジサイによるおるまちづくり事業は災害復興事業であると言われたが、H30年で終了か?  H31年の予算に上がっていない。継続が必要ではないか    教育費 ◎生きる力育成事業 6,171,817円 バス借り上げ料2,924,653円と入場料88,070円 それに対する県の助成金(わくわくオーケストラ)は550,000円 丹波市内での 事業に、春日文化ホールの事業と連携するなどして出来ないか  などの質疑をしました。 次回は民生産建所管分の決算審査について書きたいと思います。

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