2017年7月16日日曜日

住み慣れた地域で暮らせるまちづくり講演会

7月15日春日文化ホールで「認知症とどう向き合うか」~道路交通法改正で何がかわる?~と言う講演会がありました。 会場いっぱいの人が来られていて、関心の高さが伺えました。 第一部は「高齢者運転の現状」を丹波警察署の担当の方からお聞きしました。 第二部は「認知症と向き合うためにどうすればいいか」について、近畿大学医学部リハビリテーション医学教室の花田一志先生から伺いました。 丹波市は高齢化が進んでいることは現実です。 将来消滅地域と言われています。 でも、免許書返還は、田舎の高齢者にとってはハードルが高いですね。 田舎は、車がなくては生活できないですよね。 免許書を変換しても、今まで通りに普通に、安心して暮らせるような環境づくりが必要だと感じました。 今日も「丹波市手話サークル連絡会」の皆さんが、通訳をして下さっていました。 また、要約筆記のサークルの皆さんも活躍されていました。 福祉の丹波市ですね。(^^♪ いいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿