2020年1月28日火曜日

茶華道連盟総会

令和2年度丹波茶華道連盟総会でした。会員数90名。お稽古をする若い人たちが増えないと言う課題があります😅伝統文化の継承は大切な事です。是非、関心を寄せて下さい🙇 講演は、丹波立杭焼 俊彦窯窯元 清水剛さん「丹波焼の歴史 茶陶」日本六古窯の1つである丹波焼。日本六古窯と言われる条件は、800年以上前からのもので、かつ、1回も中断していないことだと知り感動しました。他にも興味深いお話を沢山お聞きしました。

2020年1月23日木曜日

農業委員会との懇談

一月は「行く」と言って早く過ぎるといいますが、本当に一月は何かと忙しく、もう23日になってしまいました。14日から「まゆみ通信」を配っていますが、雨も多く思うように進みません(^^;もう少し頑張って配ろう!!と思っています。22日は民生常任委員会協議会で、農業委員会から出されている意見書についての説明と、議員からの質問・意見交換がありました。主なものは次の通りです。1、農業の担い手・後継者対策について①丹波地域就農支援センターの機能強化②女性農業者の育成・組織化③「農の学校」卒業生の育成と定着④「丹波市版楽農生活センター」の設置2、農村環境の保全・の内の維持管理について①農地に面した道路のり面の管理②関係人口を巻き込んだ農村環境の保全3、有害鳥獣対策について①持続的な捕獲体制の構築②有害鳥獣防護柵設置の推進4、魅力ある丹波市農業にするために①農業戦略室の設置②関係機関の連携強化5、事務局体制の強化

2020年1月5日日曜日

2019/12/18民生産建常任委員会 付託議案検討要約

今年のお正月は、まったりと過ごしています。あまりゆっくりし過ぎて、今日は広報広聴委員会だ(本当は6日)と勘違いしました。平和に過ごせることに感謝です!!12月議会の付託議案についてのまとめをしてみました。 民生産建常任委員会 付託議案 132号 丹波市防災行政無線デジタル化等整備工事請負変更契約の締結について Q)契約変更は仕方ないが、保守契約はどうなっているのか A)工事完了後が保守契約になるため2月以降に契約となる Q)・プロポーザル方式で工事が始まったが、業者からはどの程度の提案があったのか ・テレビ会議システムは、予算が余ったから追加したのではないか A) 工事の目的には2つある。①防災行政無線のせいび更新②防災情報の収集と伝達システムの整備である。今回のテレビ会議システムの追加は、業者からの提案を受けての情報の伝達・共有の為のシステム改修であるが、緊急防災減災事業債の確保が出来たため追加したもので、予算が余ったからと言うものではない。 Q)まだ受診状況が悪い家庭があると聞くが、どうなるのか。 A)工事完了後も2年間の瑕疵担保機関があるので、外部アンテナ工事等、無償で対応してもらえる。 134号 丹波市農業共済条例を廃止する条例の制定について  Q)・協定を結び、覚書を交わしているが、加西市のように附則をつけている自治体もある。丹波市がつけない理由はあるのか。   ・廃止条例を出すについては、財産・附則についても出す方がきれいだと思う。   ・県は「覚書」で、うちは「条例」であるので、より強い方できちんとした処理をすべきだと思う。 A) 現在約半数の自治体が附則をつけている。県農林経済課の指導では、条例の廃止に伴い、必ずしも引き継ぐことを附則としてつける必要はないとなっている。直ちに法制上に瑕疵があるとは思わないが、より条例の方が丹波市の意思を示すのには必要であったと理解している。 135号 丹波市あおがき農産物等加工直販施設条例を廃止する条例の制定について  Q)地元との話し合いの経過は?  A)H30年3月の定例会で説明したが、以前は「NPOおなざ」が運営していたが、高齢化もありNPOは解散された。今回、認可血縁団体になったので譲渡となった。 土地の所有者は、地元である。 136号 私有財産の無償譲渡について(大名草自治会)  質疑なし 137号 丹波市立神楽の郷交流センターに係る指定管理者の指定について  Q)・R2~R7までの5年間の指定管理だが、どれくらいの費用が必要か。   ・毎年赤字であるが、それは地域の負担なのか  A)・毎年度実績を出してもらっている。   ・地域の拠点として活動してもらっているので、地域づくり交付金(神楽の郷に出ている)の中で補填されている。 138号 (字の区域変更及び字の廃止) 質疑なし 139号 丹波市立旧氷上高等小学校校舎に係る指定管理者の指定  Q)決算審査の中で会員に商品券を配ったと言う事があったが、黒字なら指定管理料を減らすべきだ。  A)まちづくり柏原の収支の中でのことだった。 利益を配当にしたのではなく、割引券を出して利用の促進を図ると言う目的のものだった。今回は指定管理の事案である。この件に必要な経費を算出している。別に考えるべきと思う。 Q)利用者実績は減っている。その対策を運営者はどう考えているのか。まちづくり柏原の事務所はここにあるのか。事務所家賃はいらないのか。 A)事務所はここにある。モニタリングをして評価予定である。イベント数の増加で利用者数を増やすように考えておられる。2期目の見直しで、面積案分で必要経費は頂くよう算出している。 140号 丹波市公衆便所条例改正   質疑なし 141号 私有財産の無償譲渡(宗教法人神池寺)  Q)宗教法人への無償譲渡は問題はないのか。土地はどこのものなのか。  A)駐車場は登山者・観光客用のもの。水道は生活用水・トイレへの給水のものであり、宗教法人への支援にはならない。土地は神池寺のものである。 Q)神池寺の土地に神池寺会館がたっていたのは違法ではなかったのか。借地契約はあったのか。 A)違法ではない。昭和40年に市島町に移管されている。使用貸借契約をしており無料である。 142号 丹波市下水道条例改正  質疑なし 143号 丹波市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例制定  Q)条例4条「上下水道事業に管理者を置かないものとする」管理者の考え方を聞く。  A)本来管理者を置いているのは人口が多い都市部であり、近隣山間部では管理者は置いていない。当市も市長の確認を取り、決定した。

2020年1月4日土曜日

民生産建常任委員会協議会より

【新おでかけサポート事業】 「福祉送迎サービス(お出かけサポート)」及び「高齢者外出支援事業」の見直し検討がされています。 まだ検討段階ですが、福祉送迎サービス(おでかけサポート)と高齢者外出支援事業が見直されています。令和3年4月に開始予定です。新おでかけサポートでは、1乗車500円が必要です。地域を超える場合は500円加算(上限は1000円)ですが、通院の場合は加算なしです。要介助2以上で利用できます。高齢者外出支援事業のタクシー券配布は廃止になりバス券のみになります。随時お知らせします。 (詳細) お出かけサポートの対象者は、要介護3以上から2以上になり、対象者が広がりました。障がい者は現状のままです。所得要件は現状と同じく、本人非課税者のみです。利用負担金が導入されました(上に書いている通り)。デマンドタクシーと違って地域を超えて利用できます。つまり、青垣町からでも1,000円で他町へ行けますし、通院なら500円で行けます。事業者は、社協からタクシー事業者に変更になりますが、委託費はほぼ同額です。高齢者外出支援事業も変更になります。対象者は現行と同じ70歳以上・非課税・運転免許なしの方です。タクシー券もバス券も共に、要介護者は14,880円/人、介護認定なしの場合7,200円/人でしたが、新サービスではタクシー券もバス券も共に、要介護1以下と介護認定なしは3,000円/人に変わります。また、スケジュールとして令和2年度は現行通り。令和3年度は変更案で。令和4年度はタクシー券配布は廃止になりバス券のみになります。どうなんでしょうか。これって、改善なのですか。

2020年1月1日水曜日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます!!本年も宜しくお願いいたします。早いもので、本年は市議会議員の改選年になります。身が引き締まる思いで新年を迎えています。