丹波の地に生まれて、丹波の地に育った生粋の丹波っ子です。 誰よりも丹波をこよなく愛する者だと、自負しています。 私は、柏原病院で看護師として働き、定年後は障がい者支援施設で働きました。 そして第二の人生を、これまでの経験を活かし市民に寄り添った議員活動をしたいと考え、市議会議員の道を選択しました。 今後ともご指導・ご鞭撻を、宜しくお願い致します。
2017年2月11日土曜日
今日は議員研修がありました。中邨章先生の「地方議会人の挑戦ー議会改革の成果と挑戦」と言う事でお話を頂きました。この先生の略歴をみても凄い!!カルフォルニア大学バークレー校政治学部卒業・政治学博士習得。他素晴らしい経歴があり、2015年には前項市会議員議長・地方議会のありかた研究会座長等歴任されています。著書には「自治体主権のシナリオ」「危機と72時間」「自治責任と地方行政改革」他があります。 何だか難しそうな方かと思いきや、お話が上手ですぐに2時間は過ぎました。本日の論点は4つです。①議会改革の足音と課題②改革努力は何故、評価されないか③地方議会人の平均像と代議制の事実④関心を呼ぶ議会への道です。 先生は丹波市議会には高評価をくださっていましたが、反面辛口の評価もいただきました。 その中で、議会人の専門化についてや議会と住民が一体になって行う政策「協働」、丹波市では「観光」がポイントになるであろうと説明を聞きました。 これから答えを出していかないといけませんね(^o^)丿
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